令和6年1月20日 第3回介護実践発表会が開催されました。
第1部は演題発表です。
各施設での取り組みの共有、自部署の取り組みを振り替えることができるいい機会でした。
すべての発表者が堂々と自信を持って発表している姿が印象的でした。
新しい取り組みや、以前からの取り組みをバージョンアップさせたもの、施設での看取り、また、利用者に寄り添う介護、現在と過去のデータ比較などバラエティーに富んだ発表内容でした。
受賞した演題だけでなくすべての発表が素晴らしいものであり、介護の魅力を十分に共有することが出来ました。
第2部はパネルディスカッション『私の考える介護の醍醐味』
パネリスト2名がコロナに罹患し欠席するというアクシデントに見舞われましたが、残り2名が介護の醍醐味を存分に語ってくれました。
どんどん成長している実践発表会。
次回も楽しみです。とハードルを上げておきましょう。